Oct 15
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日本人は列強諸国のプライドを外交で傷つけるだけでは飽き足らず、
その懐にまで手を伸ばしてきた。
いろいろな条件を考えれば、日本には工業国になる力はなかった。
何か仕掛けがあったのは明らかだ。
日本は我々から産業革命を輸入し、すんなりと取り入れてしまった。
それはまるで、国民に標準サイズの既製服でも着せるかのようであった。
その結果得られたのが、欧米の資本家が舌を巻くほどの産業の効率性である。
ドイツにビール、アメリカ在郷軍人会に星条旗を売るほどであった。
こうなると、現在日本以外の国で取られている産業政策は、
資本主義であれ、国家主義であれ、共産主義であれ、
全てが面倒で、役立たずなものに思われてくる。
日本の産業制度は、他のどんな産業制度とも似ていないのだ。
――フォーチューン誌より 1936年9月号
”— 第11集 JAPAN - 映像の世紀テンプレ集 (via petapeta)
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